昔読んだ小説にこんな場面があった。 作品も作者も忘れてしまったが、女性作家の作品だった気がする。 母親に連れられて電車に乗っていた小学生の女の子が、途中の駅の雰囲気が気に入ってそこで降りてしまう。当然、母親に叱られて […]
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『カメラを止めるな!』
もうずいぶん前ですが、『運命じゃない人』(05年)という映画がありました。一部マニアに人気がある作品で、今では大泉洋主演の『アフタースクール』(08年)や広末涼子の『鍵泥棒のメソッド』(12年)の内田けんじ監督の出世作 […]
『謎のあの店』松本英子
「街歩きもの」の漫画やエッセイと、気が合うor合わないのラインは一体にどこにあるんでしょうね。これは私にとって『東京都北区赤羽』以来の大ヒット。街歩きファンのツボを突いた傑作だと思います。 作者が訪れるのは、「地方の洋 […]
『かがみの孤城』辻村深月など
いや〜今年は外れました、谷中一箱古本市。 谷中古本市は抽選ではなく先着順なので、単に私の申し込みのメールが遅れただけなんですけどね… 今年は店を出さないというのも寂しいので、秋頃に、前に参加したことのある鬼子母神のみち […]
『見たのは誰だ』大下宇陀児など
「本年度の作品」ではありませんが、今年読んだ中でいくつか感想を。 『見たのは誰だ』大下宇陀児 アプレ大学生の桐原進は、友人から、ある富豪が戦争中から死蔵している金塊を盗み出す計画を持ちかけられる。決行当日、屋敷に行って […]
2018年版このミス雑感〜『湖の男』アーナルデュル・インドリダソンなど
気がつくと、もう今年のこのミスが発表されてしまいました。一年が早いなぁ… 例年、このミスの1位は完成度だけでなく、新鮮さも求められるので、私は今年は『13・67』だと思っていました。まさか大ベテラン・ウィングフィール […]