いやぁ、ヤバイです。新年明けて、仕事でバタバタしていたら、あっという間にGW。それどころか、平成が終わり、令和が始まってしまいました(笑)。ちなみに、平成の最後に私が読んだ、ラスト二冊はこれ。 『春のとなり』泡坂妻夫( […]
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平成ミステリ・ベストテン 海外編
さて、次は海外編です。こちらは投票者が少なかったので、ほぼ私とAさんの個人ベストテンになります。 ●竜蹄堂店主・K(男性)ウォッチメイカー(ジェフリー・ディーヴァー)少年時代(ロバート・R・マキャモン)湿地(アー […]
平成ミステリ・ベストテン 国内編
いよいよ平成が終わります。 「平成最後のこのミス」とか「平成最後の有馬記念」とか、「平成最後の〜」というキャッチフレーズをよく見かけるようになりました。 さて、そこで… 平成の30年間に限定した、ミステリーのベストテ […]
2019年版このミス雑感
毎年同じ言葉を繰り返していますが、月日が経つのが本当に早いです。もう今年の「このミス」が発売されてしまいました。しかも平成最後のベストテンです。 今年、私が友人とのLINEのやり取りで、公表した予想は↓こうでした。 […]
『六つの航跡』ムア・ラファティ
いつの間にやら10月の終わり、そろそろ今年もベストテン予想の時期だなぁと思っていたら、終盤になってとんでもないダークホースの出現でした。ミステリにSF要素を取り込んで、特殊状況下におけるフーダニットやホワイダニットとい […]
『カササギ殺人事件』アンソニー・ホロヴィッツ
この作品に関しては、作品の趣向を明らかにしないと語りようがない。というわけで、一部ストーリー展開をネタバレさせていただきます。未読の方、この先を読むのはご注意ください。もちろん、犯人の名前などは明かしていません! 物 […]