名古屋大仏・桃巌寺

大仏と言えば、奈良とか鎌倉とか、或いは牛久と言ったところだろう。
しかし、名古屋市内にも大仏があるのである。
桃巌寺というお寺で、織田信長の父・信秀の菩提寺という由緒正しい歴史があるのである。
大仏自体は1987年建立とあるから、新しいのだが、何より目を引くのは、この濃い真緑色である!
当初はふつうの色だったらしいが、2006年に何をとち狂ったか、真緑色に塗装されたのである!
何故?ネットで調べた範囲ではわからない(別にわかる必要もないと思う)。
さて、この桃巌寺にはさらに別オプションがあるのである。
拝観料¥1,000を支払うと、無数の〇根が祀ってあるのを拝めるとのことであるが、何が悲しくて¥1,000払ってそれを見るのか??
異常な蒸し暑さと、大量のやぶ蚊、クマゼミのシャウトがどうしてもその気にさせてくれず、その場を去ることとした。
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周囲にある象がチャーミングである。
2016/7/8に見聞す。Sakabomb



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